いつも同じようなことが起こって上手くいかない。と感じることはありませんか?例えば・・・
☑親の言動や行動にいつもイライラしてしまう
☑いろんなことをやりたいと考えるが実際には行動できない
☑人の目が気になり窮屈だ
☑いつも人との約束の時間に遅れてしまう
☑失敗を恐れ行動できない
☑子供と上手にコミュニケーションがとれない
☑いつも人が離れてしまうかと不安になる
いろいろなセラピーを受けたり、本を読んだり、セミナーを受講しても、しばらくすると元の自信のない自分に戻っていませんか?
「何とか今のつらさからぬけだしたい!必ず抜け出す方法があるはず。」
と感じている方も多いと思います。
「ビリーフ」は幼少期(15歳まで)に「愛されるため」「生き延びるため」生き方のルールとして身に付けていきます。
そのルールは強い感情を伴う経験、強い影響力を持つ人(主に両親や親族)の言葉によって繰り返し刷り込まれていきます。
成人してやがて社会に出てもビリーフがあると「心の中に幼いころの親を連れている」状態になっているときがあります。
幼いころの親を気にして機嫌を損ねないように心の中に持ってしまった「~してはいけない」そんなブレーキをかけるような思い込みがある時自分らしく行動が出来ず苦しくなります。
ビリーフは意識の深いところにあるため1人では見つけにくくなっています。
今までご自身に「~してはいけない」と制限をかけていた苦しみが「ビリーフ」です。持っていることに自覚の無い「ビリーフ」は変えることが可能です。それを「ビリーフチェンジ」と言います。
「わかって欲しいのに・・・」
幼いころからそんな思いがあると、ついイライラしたり悲しくなったり怒りが出たり。心の中にあるビリーフを手離すことで心の中にいる昔の親ではなく、今の親との良い関係を築くことが可能になります。日々が穏やかに過ごせるようになります。
問題・悩みは、自分には無いと感じているにもかかわらず、実は常に人の目を気にし、自分で自分の人生を生きていないような不安な気持ちになることはありませんか?
ビリーフチェンジセラピーによってその「不安」の根本原因に気づき解決します。
お子さんが心配でつい手や口を出してしまい、幼いころと同じ思いで接すると反抗的になって距離のとり方の難しさに悩むことがあります。ご自分のビリーフ手離すことで、お子さんを1人の人間として安心して見守り応援すことで信頼関係を築くことができます。
「もう苦しい気持ちには戻らない」
他にも幾つかセラピーを受けましたがみんな二、三日。長くても一週間でやっぱり変わらず、元の自分になっていました。
ビリーフチェンジは元に戻らないどころか2カ月たったいまでもどんどん自分が良い方向に進化していて。
自分の深いところで何かが動いている感じです。自分が一番改善したかった父との関係がとても楽になりました。
大学四年生の息子がいます。
中学生の頃から反抗期が始まり、汚い言葉で私と言い合うようになり、言葉数も減っていきました。
思春期だからそんなものかな?と思いながらも、二十歳を過ぎ反抗期は無くなったものの、あまり自分の気持ちを語らず...
そんな息子の気持ちを教えてもらうセッションでした。
心療内科や精神科を受診、服用中の方はかかりつけの医師の承諾が必要な時があります。