「人生をあきらめなくてよかった」
ビリーフチェンジセラピーを受けてくださった方から
いただく一番多い感想です。
実はこれは私も感じています。
もしビリーフチェンジに出会わなかったら、
カウンセラーの仕事に限界を感じて
セラピストの仕事も続けていなかったと思います。
そして今までの自信がない自分に戻っていました。
ではなぜ、「人生をあきらめなくてよかった」のでしょうか。
もしあなたが、いつも同じ悩みを繰り返したり、同じ事でつまずいているとしたら
「あなたが悪い」のではありません。
あなたが持っている「思い込み(ビリーフ)」が原因なのです。
無意識に持っている「思い込み(ビリーフ)」が邪魔をして
本当の自分の気持ちのままに行動できないからです。
「思い込み(ビリーフ)」は変える事ができます。
そして、自分らしい人生を歩むことができます。
私自身も気づかずにたくさんのビリーフを持っていました。
私はビリーフチェンジに出会う前は「何かができないと自分には価値が無い」
そんな思いが強く「ありのままの自分」を認めることはできませんでした。
自分の価値を認めてもらおうと必要以上に頑張りすぎ、認めてもらえないことで爆発して...の繰り返しでした。
カウンセラーとしてもクライアントさんが、根強い「思い込み」を手離すことが難しく限界を感じていました。
ビリーフチェンジに出会いセラピーを受け、毎晩のようにお酒を飲むキッチンドリンカーの母の機嫌をいつも気にしていた幼い自分を思い出しました。
「母が喜ぶように、もっともっと良い子でなければ。ありのままの自分ではいけない。」そんなビリーフを持っていことに気づきました。
そしてビリーフを手離すことで、自分の価値を認めてもらうために必要以上に頑張らなくなり、ありのままの自分を大切にして穏やかな日々を過ごせるようになりました。
カウンセリングも根強い思い込みが手離せることがわかり、クライアントさんに
セラピーで悩みを根本的に解決する効果の高さを実感していただきました。
カウンセラーを目指したのは、昔からお話を聴くことで相手の方がとても元気になったり、笑顔になったからでした。お話を聴くことは、私には「クライアントさんの長所に光をあて、ご自分で気づいていただく」宝探し案内人のように思っていました。
そこにビリーフチェンジセラピーが加わることで、悩みを根本的に解決することができ、遠く感じていた幸せへの距離がぐんと近くなり、幸せをつかむクライアントさんの手がもっともっと先に伸びる可能性を感じます。
私自身が「本当に良かった」と心から実感しているセラピーをお届けしています。
【ビリーフチェンジセラピーとは】
悩みを根本的に解決するために
(社)日本プロセラピスト協会 理事 棚田克彦先生が
体系化した心理療法です。
1960年生まれ川崎市出身。
金沢大学薬学部を卒業後、
地元、川崎の大学病院で薬剤師として3年間勤務。
結婚を機に川崎から金沢へ。家族は夫、息子、娘の4人。
子供達の大学進学を機にNLP心理学、認知行動療法を学び
その後カウンセラーとして心療内科に3年間勤務。
2016年7月プロセラピスト養成講座を修了。
2017年7月トランスジェネレーションヒーリング講座修了。
現在ビリーフチェンジセラピストとして
金沢、福井、富山、を中心に、川崎、東京で活動中。